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3月25日 山里(別荘)の春
4月 7日 空

4月 8日 水溢れる空池
4月 9日 見聞を広める合鴨
3月25日 山里(別荘)の春
3月25日キャンプ場の谷間でウグイスの初音を聞いた。甲高い澄みきった声で心が洗われるみたいだ 同じ日別荘の裏手でフキノトウを見つけた。写真に撮ろうと地面に顔を近づけると無数のつくしが頭をだしている。数日後春の日差しにうかれて別荘を1周すると梅は八部咲き沈丁花も白とムラサキ色の花をさかせている。鶏や合鴨達も卵をたくさん生むようになって来た 卵月とはよく云ったものだ帰路 広滝を廻ると道路沿いは桜の花が満開。背振の別荘にも春やって来た。

脊振の今月の風景でも花盛りの様子をご紹介しています。
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4月7日
山で1人ポツネンとしている時 「色即是空、空即是色」般若心経の一節が浮かんできた。本当の意味はわからないが、この宇宙の形あるものは実態が無い(無)。無から形が生まれるとのこと。すべては空であるということらしい。難しいことはともかく誰もいない山に居ると何事にもとらわれない無欲、無心の空っぽ状の時がある。こんな時が至福の時であろう。山を降りたとたん現実に直面どちらかというと腹の立つことの方が多いが楽しいこともつまっている。いずれの時も新たなる活力が沸いてくる。
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4月8日 水溢れる空池
鴨池の石垣の上に空池が有る。水のない池は生気がない。池の周囲の人達が云う。この池はどんなにしても水は溜まらないとあまり関係ないと思い軽く聞き流して数年そうもいかなくなってきた。池に流れて来た水は排水管を通らず地中の何処かに消えていたが長年の侵食により、地中にポッカリ大穴が開いてしまった。他の見えない部分にも空洞ができている可能性がある 浸水を止めよう。決心して1週間 朝夕 毎日池の水とニラメッコ 漏水ヶ所がなかなかわからない水をにごしてみたり 細い木屑をいれてみたり 色つきの入浴剤を入れたりあやしいと思う付近は1ヶ所を数十分も凝視し続けた。結果5ヶ所の漏水個所を発見今は満々と水を貯え石垣のパイプから鴨池へ水が落下している成功の要件とは「あきらめないことである」と聞いたことが頭にうかんだ
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4月9日 見聞を広める合鴨
小さい頃思った。人間も鳥みたいに自由に空を飛べたらどこにでも行けて楽しかろうなと 。以前から有る鴨池には年を重ねた5羽が住み柵の外には1度も出た事はない。新鴨池は平成14年9月若鳥を5羽放した次の年の去年2羽が誕生し計7羽の若い集団となった。こちらの方は数週間前、ものおじしない1羽が柵の外で遊んでいたその後 2羽、3羽と増加、ある朝は柵の外の道路沿いを4羽が一列縦隊で行進グァ-グァ-と声を出している。餌箱に餌を入れると柵越えではばたいて飛んできた。前任者の申し送りでは毎年羽を切るとあったが気が進まない。本来鳥の姿とはどうあるべきか 、毎日餌を与え信頼関係が築ければ逃げても行くまい。今日は水をためたばかりの鴨池の上の池に1羽がやって来て湖面や池の岸を探索していた。あとどうなることか。
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2004 春
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