| 1月5日 |
年頭の独り言 (ブツブツブツ) |
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幾山川 越え去りゆかば 寂しさの
果てなむ国ぞ けふも旅行く
心を打つ牧水の短歌であるが、節目のとき、つらいとき唱えてみる。くよくよするな、いまやるべきことをしっかりやりなさいと、勝手に解釈。この他にも元気を与えてくれる先人たちの名言が浮かんでくる。
今日一日を全力で生きなければ、
素晴しい明日はやって来ない。
苦しい時もあるだろう。
言いたい事もあるだろう。
腹の立つ事もあるだろう。
不満な事もあるだろう。
泣きたい事もあるだろう。
これらの事をじっとこらえてゆくことが、
男(人間)の修行である。
大切なのは、自らを信じ、他人に頼らず、
甘ったれず、痛手に耐えてやり過ごし、
目的の実現を計る情熱と意思の持続である。
これらの名言を心に刻み、気負わず、あるがまま、身近なこと、小さなことから実行しよう。
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| 1月5日 |
初春の別荘 |

動物舎内の水道は凍結し水が出ないが、2頭の犬は、喜び飛びついてくる元気者、人恋しいのかな。ウサギと鶏は、寒さが苦手かそれぞれの小屋で、未だ正月気分。動物達の食事を確認、寒さに敗けない食い込みを見て安心して下山した。 |
正月休み中ではあったが、背振の動物達に餌を与えるため別荘へ向った。
峠を越える頃から、道路の両側に雪が見え出し、別荘に着いたら周囲は雪ばかりで寒さも厳しい。今日、5日は小寒(寒の入り)で、大寒の終る節分までの寒中が、一番寒い時期、寒さのせいか知らないが、背振に来ると身が引き締まり、自然と力が湧いてくる。池の鴨たちは、寒さも何のその食欲旺盛、元気はつらつ水上を滑空する。

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| 1月7日 |
若菜 |

七草の 粥のあをみや いさぎよき (松瀬青々)
君がため 春の野に出て 若菜摘む
わが衣手に 雪は降りつつ (光孝天皇) |
昨日(6日)は、社の新年会、山(別荘)に行けず、今日からが本格的な仕事初め。雪の残っている別荘周辺の点検を終り、近くの氏神様である脊振神社に詣でた。
豊かな自然を与えていただいたことに感謝し、今年が活き活きとし明るい年になるよう祈念した。帰りに春の七草を探し求めたが、御形、仏の座、ナズナを見つけることは出来なかった。
帰社後、七草をいただき、さっそく粥にした。おせち料理と酒で、又食いすぎと運動不足の体に若菜の緑が心地よくしみこんで、胃の中が清らかに洗われ、清涼感いっぱい。
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| 1月7日 |
野ウサギ |

若い時期、北海道の原野でウサギを追ったが、季節によって白色や灰色になるし、人間よりは自然に適応する能力は高い。それかと思うと、通る道は殆んど同じのウサギ道、また糞もいつも同じ箇所に山盛に輝いていることが多い。
ここ脊振でも、糞を見かける、糞をみれば食べている物、健康状態は一目瞭然。
脊振のウサギは健康そのものと見たが如何に! |
脊振には野生動物がたくさん住んでいる。今の時期は、直接見かけることもあるが、足跡が見つけやすい。特に雪の降った朝は、色々の跡が残っている。鳥、けもの、人間、明確に識別できる。又、色々想像してみるのも楽しい。餌を探しているのか、ナワバリの点検か、散歩、恋人を探しているのか、食べ過ぎで運動しているのか、一番よくみかけるのがウサギである、相当数が住んでいるとみた。

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