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機動力を発揮すべく、軽トラックで路上の捜索、行きつ戻りつ捜すこと約30分!神社近くの路上で3匹を収容した。小柄で足の弱い根性者のナナだけが見つからず、やむなく会社に一報を入れた。仕事をしたいが気にかかる、昼食後も捜索続行。出合った人達にも尋ねてみるが、情報なし。帰る準備もしなければならない午後3時頃、動物舎の入口の近くの階段からヒョッコリ、ナナが現われた。なぜか嬉しくなってしまった。舎内に入れてやると、遊び疲れたのか、帰社までの約1時間グッスリ眠っていた。何を夢みているのか。ナナは長い間ではあったが自ら帰ってきた。他の3匹は捜しに行って収容した。それにしても、これで3回目、1年に1回の割合で脱出。殆んど、こちらの油断から生じている。ワンチャンたちをうらむわけにはいかぬ! |
またしてもやってしまった。 20kg入の餌袋を動物舎に搬入する寒い朝、両手で餌袋を抱え、入口の扉を片手と足で開け、舎内に入りウサギと鶏達への給餌を行った。ホッと一息ついて、内舎から出ると、何と外の扉が少し開いている。凍りついた地面の一部が扉の閉まるのを邪魔していた。もしや・・・やはり居ない。側に居るのは、年老いた犬のハナ1匹、みんな何処に行ったのかと聞いてみたが、ただ見つめるだけ、大声を出して叫んでみた。モモ−、ナナ−、ロン−、シロ−、無駄だとは解りつつ・・・わずか数分の間に4匹の犬は姿を消してしまった。まだ積雪がある足跡を見ると、山へは行ってない、別荘の下へ向かっている。県道まで行ったが、そこからは足跡を追えない。
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ナナちゃん |