脊振日記 目次(Vol.53) 脊振日記メニューへ バックナンバーへ
9月  2日 秋の気配
9月 11日 栗拾い

9月 14日 焼栗
9月2日 秋の気配
虫の声がする。美しいセミの亡骸が地面に落ちている。涼しい風も吹いて来た。
 栗の実、柿の実、栃の実が大きく目につくようになってきた。それにひきかえブルーベリーは残り少なくなりつつある。
 初夏から逐次植えた大根、スイカ、かぼちゃ、ヒョウタン、しまうり、ニガウリ、収穫できたのはニガウリのみ。他は殆ど全滅状態。原因の第一は猪に荒されたこと、第二に天候(大雨)にやられた。第三に肥料や薬を使わなかったことだろうと勝手に考えた。
 ブルーベリーはスズメ蜂に食い荒らされることなくそれなりに1ヶ月に渡って8回収穫できた。実りの秋もぎたての果実や野菜をおいしく食べて夏に消耗したエネルギーを補充しておこう。

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9月11日 栗拾い



 脊振の今は稲刈りの真最中、栗の実も落ち始めた。草刈をしていると、ボトン、バサッ、と音がする。始めはビックリしたが栗の実が落下する音であった。朝・夕の区別なく音はする。
 落ちた実を良く見ると誰かがかじった形跡がある。小さい歯形。以前石けんをよくかじられたが、あのときに似てる。リスは見かけたことがないので、多分野ネズミであろう。
 ここ別荘での栗拾いは人のライバルは居ない。もっぱら相手は虫や動物達である。なかでも強敵は猪。食べ荒らす量と範囲がすごい。しかし、弱点もある。人みたいに持ち帰りができないし、今のところ夜しかやって来ない。昼落ちたものをしっかり確保すれば猪と対等に競うことができる。
 もちろん他の動物達のため、虫くいのあるもの・形がいびつなもの・小さいもの等は残しておくゆとりはある。


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9月14日 焼栗
〈今年も栗の季節、こりずに挑戦〉

今回は栗の皮に斧で少し切り目を入れ、パンクしないようにした。大失敗ではなかったがこげが多く、成功でもなさそう。

 一昨年石焼芋用の釜で芋と一緒に栗を焼いたが大失敗をした。昔話に出てくるとおり、パンパン音をたてて栗の皮も果肉も飛び散ってしまった。

 

〈自慢の釜に変えて再び挑戦!〉


次は釜を換えて焼いてみた。切り目の浅いのが有ったのか2〜3個音をたててはじけたが前回のよりは良さそう。食べてみたらおいしい。大成功とはいかないまでも良しとしよう。
 
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2006 秋
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