脊振日記 目次(Vol.61) 脊振日記メニューへ バックナンバーへ
5月 7日 厳しい巣立ち
5月15日 初 夏
5月7日 厳しい巣立ち
 脊振からの帰路、軽トラックで走っていると前方の路面上に何か動いた気配がした。目を凝らしたが小さい石ころみたいなのがあるだけ、それでも気になり、スピードを落とし数メートル前で車を止めた。
 近づいてみると小鳥のヒナがうずくまっている。くちばしはまだ黄色い。羽はチョッピリ、動かずじっとしている。さっそく拾い上げデジカメで撮っていると、親鳥らしきものが近くを飛び回り鳴き叫んでいる。即、道路わきの藪に放したが、あとはヒナの生命力に任せるしかない。
 道路に覆いかぶさった木の枝から落ちたのかも知れない。落ちたのは2羽だったんだろう。1羽はすでに路上でせんべい状になっていた。




戻る


5月15日 初 夏


 5月に入って、別荘前のとちの木の葉がみるみる大きくなっていく。緑も濃さを増して木に取り付けた小鳥の巣箱が見えなくなってきつつある。鴨池のまわりの田に水が張られ始め、連休明けには田植が始まり、あっという間に水田は早苗で埋め尽くされてしまった。脊振への途中では柔らかい新芽の茶摘みがあちこちで見られる。また、森を見ると山フジがいろどりを添えて咲いている。川には連休前から渓流釣の人が絶えまなくやってくる。
 脊振の初夏は森も川も水田も生き生きとしてきた。



戻る



2007 初夏
日山ホームホームページへ
サンマガジントップへ