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脊振に通い始めて7年目、その前から住んでいたロンとシロ。
シロはロンの子供であると聞けば、相当の年齢である。ドッグイヤーは人の7倍速と言う。10年経ったとしても70歳、人間にすれば先輩にあたる。それにしても本当に親子か疑ってしまう。
色は真っ黒と真っ白・親はデップリ(10.8kg)子はホッソリ(7.5kg)・肝っ玉母さんに臆病娘。 しかし、うまが合い仲良しであることは間違いない!今まで次のような事があった。
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・朝一番会ったとき、二人の頭をなで『ハイ終り』と言うと、二人一緒に体をぶっつけあいながら疾走する。
(嬉しいみたい)
・誰も居ず二人だけの時、上になり下になり、柔咬みし合って運動し、ジャレている。
・怒ると、下を向いてトボトボと離れて行って、遠くからこちらを見て、うらめしそうにしている。
・水道用のホースを持って、ロン・シロと呼んでも近寄って来ない。
(暑い夏に一度ホースで水をかけたことがある)
・シロがしっこすると、途中でロンがなめている。薬のつもりかそれとも変態か!?
・ニワトリが舎内でケンカを始めると、走って近くに行き、異常に興奮し吠えたてる。
ニワトリが舎外に飛んで逃げた時も同じ。
・焼きイモを持って、匂いがしないようビニールに包み、うしろに隠していても、猛スピードやってくる。
するどい感をしている。
・『おすわり』は従うが『待て』は出来ない。人に抱かれるのは、得意でない。(嫌いではないみたい)
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こんな時「犬と私の10の約束」(川口晴著)を読んだ。スッキリしていて、人生の悲しい現実(母の死等)にもかかわらず、行間にホカホカを感じたし、青春の香りがした。犬を飼うにあたって次のような事を母(犬のソックス)と主人公のあかりが約束をする。
・私を信じてください。それだけで幸せです。
・言うことを聞かないときは理由があります。
・私にたくさん話しかけて下さい。人の言葉は話せないけどわかっています。
・私は10年くらいしか生きれません。だから出来るだけ一緒に居て下さい。
・あなたには、学校もあり友達もいます。でも私にはあなたしかいません。等々
なんとなく少しだけ犬の気持ちがわかってくる。 |
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