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1日、山の会のバス山行に参加した。主目的は、ミヤマキリシマの観賞で、一般参加の人を含めて総勢39名、4ヶ班のグループ編成で扇ヶ鼻を目指した。
この日は丁度、くじゅうの山開きで、”大船山”で安全祈願祭が行われるので、混雑を避けて場所とルートを定めたと聞いた。
10時、赤川から歩き始め12時過ぎ扇ヶ鼻に着くまでの間、こまめに休憩をとりつつ登ったが、暑くて汗をビッショリかいた。それでも、歩く道のそばには沢山の花を見つけることができた。リンドウ、イワカガミ、マイヅルソウ、ギンリョウソウ、ミヤマキリシマ、赤いドウダンツツジ等々、花を見つけては、前後の人達とたわいない話をしながら疲れをしばし忘れた。山頂の扇ヶ鼻(1698m)は、先着の人達で黒山の人だかりであった。杵築高校、竹田高校の登山部あるいは中、高年の山岳部や山の会、この多くの人達の中で、特に声が大きくパワフルで輝いていたのは、やはり中高年の女性達にみえた。
扇ヶ鼻で昼食をとり、瀬の本高原に降りる途中、笹原の中に群生するミヤマキリシマに出合ったが、みごとな美しさに、みとれてしまった。別世界の、お花畑であった。
しばらく歩いていくと、何もない所で前のグループが立ち止まっているので、何をしているのかと思ったら誰かさんが花摘みに行っているらしい。あとでわかったが、野外でトイレに行くことの隠語らしい、何と奥ゆかしいことか。
15時頃、瀬の本高原からバスに乗って帰路に着いたが、車中各人が、感想を述べ合った。また、皆で山の歌(坊がつる・多良岳賛歌、山賊の歌等)を、合唱し、一緒に汗した者どうし、心を一つにすることができ、楽しい一日となった。 |
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