.jpg)
.jpg) |
ハナちゃんは老齢(15歳)である。そのためか気高い。
他の犬達みたいに、人間に尾っぽを振って媚びることをしないし、他の動物や犬達に出合っても、吠えたりしない。超然として、我が道を行く風である。
そんなハナちゃんの、一番の楽しみは2度の食事である。脊振の山から帰って来て、食事が無い時は、出るまで、全身をゆらして吠え続ける、すごい執念である。(モモやナナはおとなしく待っている)
しかしながら、寄る年波には勝てず、白髪も増え、白内障を患って、少々不自由している。毎日、上手に目薬を点し、薬を飲み、日々努力を重ねている。
7月25日、暑い日が続いて、日中は草や木もうなだれているような昼、犬舎のワンちゃん達を覗いてみたら、5頭ともそれぞれ、お気に入りの場所で休んで涼をとっていた。 午後4時頃、帰社するため車を犬舎の出入口に近づけたが、ハナちゃんが居ない。いつも帰る時間には、車の音を聞きつけて待っているのに様子がおかしい。大声を出して呼んでみたが来ない。探しに行ったら、犬道の角の涼しい穴ボコで丸くなって寝ていた。『何してるね。帰るよ!』と言ったら、のっそり起き上がり、トボトボとついてきた。
この日、帰ってからは、いつものように吠えることもなく、食事だけはとったが、水を飲む元気も無く、翌26日、病院へ収容されてしまい、4日間の入院生活となった。29日夕方、病院へ迎えに行ったところ、お腹が空いていたのか、いつもの大声で吠えていたらしく、まずは一安心。
31日、ハナちゃんはモモ・ナナと一緒に、久しぶりに脊振の別荘へ出発。山のロン・シロと再会することが出来た。
8月は更に熱波がやってくるかも知れない。水につかったり、スタミナ食をとって夏を乗り切ろう。
ガンバレ ハナちゃん! |
|