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1月12日 年 始



 元旦の朝、山を見上げたら、昨夜から降った雪で白くなっている。
脊振に行く日であるが、車の運転が心配、ころばぬ先の杖で屋形原からの県道46号線を避け、広滝経由の305号線を進んだ。除雪はしてあるが、少々路上が滑る。たまたま、そこへ対向車が1台、チェーンを履かず坂を下ってきたので、そのまま進むことにしたが、路上は微妙(特に日陰)である。ゆっくり坂を登って、ようやく鴨池に到着、ここまで来れば、ひとまず安心、おせち料理とはいかないが、キャベツの葉とトウモロコシの餌を与えて、別荘へ向った。
車を安全な場所に止めて、2010年の新雪を長靴で踏みしめる気分は良い。犬達は元気いっぱい、鶏が1羽横たわって凍っていた。この日、脊振神社に参拝して帰った。
4日と6日にも、餌を与えに脊振に行ったが、別荘周辺は冷凍庫、池の水も動物達の飲み水も氷結、またフンもコチコチに氷っていた。この時の気温、零下3℃、冬が厳しければ厳しいほど、次の季節は世情も含めて明るい兆しが見える予感がする。楽天的すぎるかな。



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1月24日 四王寺山


24日快晴の日曜日、太宰府の北方四王寺山を歩いた。
太宰府政庁跡から歩き始め、大城山(標高410m)へは、九州自然歩道を気持ち良く歩ける。大木のある樹林を抜け、また所々に有る展望所からは、二日市、福岡市街、博多湾が見え、遠くは九千部、脊振の山々の稜線が明瞭に見えた。反対側の東方には、山郡山系の山がそびえて見える。このあと、大原山、岩屋山の史跡まで歩き、景勝の地を満喫できた。
 この四王寺山は白村江の戦いに敗れたあと、新羅の侵攻に備え、大野城が設置され更にその跡地に、四天皇(毘沙門天・広目天・増長天・持国天)を奉納した四王寺が建立され、外敵撃退の祈願をしたという。多分、数百年あとにやって来た、元寇による2度の来襲も四天王はしっかりと見て睨みをきかしたに違いない。今は、毘沙門天堂だけしか見ることができなかった。また、県民の森が作られ憩いの場として利用されているが、厳しい歴史を思い起こす一日となった。



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1月12日 年 始 1月24日 四王寺山
2010 冬
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