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6月12日、北部九州が梅雨入りした模様と発表があったが、この日雨は降らなかった。
13日は九重への山行予定、坊がつるを経て、大船山頂まで歩きミヤマキリシマを見て帰る予定で、遠足の前夜の子供の気分であったが「中止」の連絡があった。
リーダーが悩んだ末の決定だったんだろう。(今回は7月末の北アルプス山行の訓練を兼ねて計画) 13日は夜間降った雨のせいか、澄み切った青空に白い雲、山の稜線がくっきり浮かびすがすがしい。
梅雨と言えば、うっとうしいと言うのが一般的であるが、大地をうるおしてくれ、植物や虫たちを増殖させ、山や川・空気をクリーンにしてくれる恵みの季節でもある。この日、何もすることなく大雨も降らず、山を見上げながら坊がつる讃歌を口づさんでみた。
2、 ミヤマキリシマ咲き誇り
山くれないに大船の
峰を仰ぎて山男
花の情けを知る者ぞ
3、 四面山なる坊がつる
夏はキャンプの火を囲み
夜空を仰ぐ山男
無我を悟るはこの時ぞ
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