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10月2日 「秋」真只中


 脊振に行く途中、永山付近の彼岸花が10月に入ってようやく全開した。きれいだ!
脊振の田んぼは稲刈が終り、広々と感じる。
空も青々と果てしない、陽ざしも柔かくなってきた。
こんな時秘密の場所、別荘近くの森の1ヶ所に行った。さがし物は樹上の宝物、丸みをおびていて、つやつやしていて、完熟すると皮の色がピンク色に輝き、割れて虫や小鳥達がやってくる。
見上げていると有った。まだ熟れてないが、薮の中でひっそりと輝いているアケビを見つけた。
アケビを見ると五感が秋真只中を感知する。50数年前、食べ物が少なかった子供の時、山で食べた秋の味がよみがえってきた。



  
 
   
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10月4日 早寝・早起き
   年を重ねると共に、早寝早起きができるようになったが、早く眼がさめて困ることも多い。
夜中の2時3時に起きて、家の中でガタガタ騒ぐわけにもいかないし、だからと言って深夜に外に出ると、
住宅街では不審者と間違われそうだし、何をするか悩む。
静かにコーヒーでも沸かして本でも読むのが一番良さそう。
 9月に入ってから、深夜に数冊の本を読んだが、読後覚えていることは少ない。
 以下は「死ぬ時に人はどうなる」大津秀一著の一部である。

  死を意識すると人はどうなるか(5段階あるという)

 1.まず否認する
   (現状を受け入れない。私は重病ではない)
 2.怒る
   (何ぜ自分だけがこの様になるのか)
 3.取引き
   (何とかして助かりたい)
 4.抑うつ
   (もうだめだ、終りだ)
 5.最後にたどりつくのが受容
   (終りがあるのは仕方がない)

  秋の夜長に本を読みながら、人生の行く先を見つめつつ
  今を精一杯 生きたいものだ。

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10月2日 「秋」真只中 10月4日  早寝・早起き
2010 秋